少しトレードの仕方がずれているだけだ、フォームを直せば上を目指せる
お菓子会社といえば、不二家・第一パンと仕手株しか思い浮かばないようではこの相場についていけない。

儲かっている人が全て正しい!トレードの世界においてこれは反論出来ない事象のひとつだ。
なぜなら儲けるやり方がマニュアル化されていないからだ。

学校での授業は答え以外にも過程を大切してもらえる事があるが、トレードの世界ではそれは一切の言い訳であって、結果が出ていないものはすべて負け犬扱いされる厳しい世界だ。
自分自身、トレードには過程も大切と思っていたがそれを証明するには結局結果を出さないとならない。
誰も過程を評価してはくれない。むしろ底に価値を求めているなら、トレーダーでなく、研究者となって情報を投資家に提供する仕事に向いているかもしれない。

散々、過程は評価しないと言ってきたが果たしてそれでいいのか?
素晴らしいアイデア・エッジを持っていながらも結果が出せない人は価値がないのか?
大げさに言えば、金融の研究をされている先生達の論文は価値がないのか?
どの業界でもそうだが、あともう一歩で埋もれている人は沢山いる。

そういった人は少し儲けている人とずれているだけで、誰も修正してくれず少しずつ反れてしまったのだろう。だから大丈夫。
ピッチングと一緒だ。ちゃんとしたフォームを覚えれば、必ず大成する。

自分を信じて前へ進もう!

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