限りある時間をトレードに費やすのはどうですか?
動物園のモノレールでまさかの30分待ち。ディズニーランドのビッグサンダー・マウンテンといったところか。
待たされた分、子供の興奮は最高潮に達する!
目的地まで歩けば5分。効率化だけを考えていたら、子供の楽しみを奪う駄目親になるところだった。

24時間はどんな人間にも平等だ。その時間の中で何を費やすのか?もっとも重要な問題である。
先進国の消費者は物を買っているのではなく、情報・時間を買って自身の欲求を満たしている。
百貨店は週末家族で出かける定番であった時代があった。今は違う。消費者の多様化と一言で済ます事もできるが、もっと掘り下げていくと他の産業に時間を奪われてしまったのだ。その代表例がディズニーランドだ。今では同業種だけを比較するだけでは生き残るのは難しい。ソーシャルゲームもそれに当たる。

そんな貴重な時間をトレードに費やすのもどうだろうか?トレードは奥の深いゲームだ。
日々、株価は変動し政府もその動向に注目する。どんなに良いエッジが見つかっても誰かがすぐに追いかけ消え、また新しいエッジが生まれる。世界で一番熱いゲームだ。そんなゲームを攻略できればとても充実した人生を送れるに違いない。

限られた時間をぜひ有意義なものにして欲しい!

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