現状維持で追加緩和なし、トレードと日中足を振り返る
今日はまちに待った、日銀決定会合!後出しではあるが銀行株の代表、三菱UFJ(8306)で日中の解説をしていく。あくまでも個人的仮説であるので、後日みると間違いに気付くかもしれないので悪しからず。

まずは寄付き。
日本が祝日だったが海外では普通に取引が行われていた。海外の動向が大きな要因となって寄付きから全体がギャップダウン。
しかし、日銀決定会合でもしかして追加緩和!と思う参加者は多数いたので寄り安から昼間で持ち越しとのシナリオを考えていた。
そして、シナリオ通りトレード出来ていれば前場はプラスの筈だった。
しかし、寄り値から上値を抜くまでが重たく感じたので同値撤退で満足。
その後見事にプラ転となる。

後場からは日銀のアナウンス次第で動く事を決めていた。普段はランチタイムに結果が出るのだが、今日は後場まで縺れ込む。
後場からのギャップアップはまさかの緩和を期待しての事だと思う。
そして結果は現状維持!脊髄反射で全力売り。間違いなく安値引けと思っていたがすぐに買戻しが入り踏んだ。
再度、売り直しようやく今日の安値を更新したので3分の1を買い戻した。
しかし、幸せな時間は短く安値を更新した直後から切り返す。前場安値近辺で上値を抑えられ最後は垂れると思っていたのだが、さらに買戻しが入る。結局後場の高値近辺で買い戻される羽目に!

今日はかなり感情が振れる相場であった。

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