トレードだけを特別視せず、抽象度を上げていくと共通点が浮かび上がってくる
仮需が飛びつきそうな事案が連休中はいくつかあった。さてどうなるか?
このシーズンはどこへいっても、人、人、人!混む事をわかっているのにわざわざ行く気にはなれない。
どこの施設に泊まってもサービスの質は落ちるのに料金が通常より高くなる。
子供が小学生以上であれば国民の休日、学校等の休みを利用しての旅行をする。
(これは本当に仕方がない、自分の子供が小学生以上になれば同じことをするだろう)
なので泣く泣く行くしかない。まさしく実需の買いである。それを見込んで売り手は価格を吊り上げる。これはスーバーの価格にも反映される。連休中は市場が休みになる。
野菜・魚等はこの時期どうしても割高になってしまうのだ。連休中も飲食業はやっているので連休前の仕入れは大変だろう!
トレードの抽象度を上げていくとどんな事象でも転用可能である。ここをわかっている人は少ないと思う。兼業でトレードをやっている人ならば本業とトレードを比べて何が共通点なのか?違いは何か?を考えてやっていると本業とトレードを区別して勉強しなくても同時に学ぶ事はできる。
抽象度をあげて考えると共通点が見えてくる、後は事象に応じてアイテムを替えるだけだ。
時間がないと嘆いているなら、一度立ち止まって考えて見るとよい!
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