苦戦を強いられている決算プレイ、なんて事ない数字で何故実需が買ってくるのか?
発表翌日、見事に担がれる。がその後嘲笑うかのような下落。

決算発表が最高潮に!今回から数字と中身を見る事でエッジにつながるか挑戦している。
そして、寄付きのギャップから仮需と実需を嗅ぎ分ける事に務めている。しかし、どうにも上手くいかない。
直近の寄付き勝負はどうも納得できる結果にはなっていない。
むしろ、成績の悪かったザラバ途中でのトレードが上手く行き始めている。

自分は決算発表のどこで需給の歪みを取ろうとしているのか?根本的に何か間違っている気がしてきた。

決算発表は株価に一番重みのあるファクタのひとつだ。そのファクタが発表されるのだから、本腰を入れた投資家が参入するはずだ。ということはトレンドが出来やすい。
すなわち短期でポジションを持つ投資家よりは長期でリターンを目指す投資家が多いのではないか?
だったらギャップアップ後も当日で反対決済する投資家が少ない事を意味する。
ここで簡単に売っているようでは簡単に負けてしまう。

かといって何故買われ続けるのか?を理解できていない。年に4回もチャンスがあるので次回までに何か切口を掴みたい!

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