決算短信に苦戦、誰もが予想しなかったサプライズを探り当てる 決算短信に苦戦、誰もが予想しなかったサプライズを探り当てる
第一四半期の決算発表が本格化!毎日、短信の数字とコメントとの睨みあい。
そして、その後株価を動きをチェックしているがどうもこれだけではわからない。

やはり、コメントと業績そしてシナリオを描く事が重要だと改めて感じた。そうなってくると見ている範囲が広くなり今やっているトレードとは違ってくる。

とはいえ、決算短信を使ったトレードは山程あるのでもう一度今までやってきた事を整理して見ることに。
今まで情報の差異によって生じた歪みを刈り取るトレードをしてきた。数字をだけを見て飛びつく仮需と反対側にいる実需を読み取り鞘をとる。このトレードの良いところは短期間で利益を上げることができる。デメリットとしてはボラと流動性に頼っているのである一定の金額を扱っていくと運用しきれないのである。要はパイが決まっているのである。

他にもパイが決まっているイベントしてはTOPIX組入れ・優待取りなどが上げられる。
この先運用金額が増える中で自分としては仮需と実需を巻き込みどんどん出来高が膨らむ事象で利益を上げたいと思っている。だからこそ、企業決算は実需と仮需が全員参加するので絶対に抑えたい事象なのである。

まだ消化できない中でわかった事は普段とは違う数字をたたき出した企業はかなり振れることだ。それが一時的な事象なのか?それとも変化を示す数字なのか?ここを掘り下げていくと期待値有利の銘柄を発掘できるかもしれない。

さあやるぞ!

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