リーマンショックの教訓を生かし7年越しのリベンジで過去最高益を更新 150825
運も味方し、日ベースでの過去最高を更新。
個別銘柄のイベントは全体の要因によって機能しないと判断。
ここは全体の流れの中で利益を取る事に専念。自分は先物は一切やらない。しかし、この状況下では指数監視は必須である。そして市場ごとに中心となる銘柄の動向を監視して全体の状況を把握。

指数に対して中心銘柄が強いのであれば反発する可能性があるので少しずつポジションを積みましていくのだ。
この事に気づいたのはリーマンショックからの反省だ。当時は移動平均乖離マイナスを正規化しスクリーニングを掛けて売買していた。
乖離が2標準偏差を超えるのはザラだ。しかも統計の意味もわかっていないのにそれを聖杯と拝んで売買を繰り返し、最後に相場に拝み苦しんだ。

その時に思ったのはあくまでも現状を表す指標であるだけ。そして、自分のスクリーニング結果は他人も見ている筈、同じ事をやっていてはいけないんだと。

そして7年越しの機会を物にする事ができた。退場さえしなければチャンスは降ってくると確信した日であった。

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本日の売買銘柄数33
目標15銘柄
先月の平均売買銘柄数26

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一点集中はリスクが大きい事から細かくポジションを作る。
リスクを追うために課題を作ったのに、逆をやっている。