強いバイアスによって支配される相場を客観的にみる方法はあるのか

150913 強いバイアスによって支配される相場を客観的にみる方法はあるのか
著名投資家・アナリストが発言するとそうでない人と比べると賞賛されやすい。この事を「Hello効果」と呼ばれている。人は何かしらのバイアスが掛かっている。そのバイアスから抜けるには時間が掛かる。

株式市場の振舞い方にも似ている。短期売買では過去データを中心に検証を行っているのでどうしても過去の成功パターンから売買タイミングを抽出してしまう傾向がある。だから相場環境が変わってから一定期間はドローダウンに陥るケースがあると思う。

定性的な判断にもバイアスが掛かる。
米国利上げが迫っている。早くて今月中になると思うが利上げ後の株価は数ヶ月は良いとは言い切れない結果となっている。しかし、今回は一端の調整後株価は戻り高値をつけると予想される専門家がいる。未来は誰にもわかならい。しかし、人間は一見合理的に判断していると思うが実は直近の出来事に左右されやすい。

株価を判断する場合にチャートで仮需が溜まっていると判断されるパターンでは買いづらい。これは過去も同じパターンがあったからだ。しかし、それを裏切る上昇を続けると人間は異常値だと思って空売りを仕掛ける。そして、担がれてしまう。アベノミクス相場が始まったときが正にそうであったように。

過去のパターンからのバイアスから抜け出すにはどうしたらいいのか?常に株価を見続けて差異を感じて疑い続けることが大切だと思う。

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名前:形式(keishiki)
年齢:30代
職業:株式トレーダー
トレード暦:10年
 
短期売買を中心とした定性トレーダー。
 
「短期売買は需給で決まる!」
適時開示・新聞等のニュースから人々の行動を分析。
ニュースによって異常な値をつけた株価の逆張りを得意としている。
 
投資家は孤独であるが故に近くに理解者がいない。自身も一人で出来る事に限界を感じている。
高度な技術を持つ同士が合わされば想像不可能なエッジを手に入れられる。
 
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