待ち構えるトレードスタイルを意識して月間利益で終える、まだやれる! 150930m
9月は月末きれいに上昇して終了。ボラティリティがある中チャンスがあるかと思い月初から飛ばすつもりが損失から始まった。最終的にプラスで終えることが出来た。

全体のボラティリティはあるが、投資家の行動が明らかに変化している。特に上値買いは誰もついてこない。以前であれば上を買えばその後誰かが付いてきてくれるが今は自分が最後の買い手となる事が多くなった。それだけ相場の雰囲気が良くないのだと実感。

月後半から利益を積み重ねた原因は動いた後からトレードをする事が多くなったからだと分析した。個別や指数であれ大きくギャップアップ(ダウン)した際の勝率が高く。全体がヨコヨコのときは自滅したトレードが多かった。

上昇相場時は買いたくてしょうがない投資家がたくさんいたので買うきっかけ欲しさに待ち構えていた。だから材料がでた瞬間少し上を買えばぞろぞろ付いてくる感覚。
仕掛けてから上昇までの時間も短く回転売買ができた。

今は動く前に仕掛けると誰も付いてこない。その日上がらなくて数日で上昇といった感じの銘柄が多くなったので金額を調整してスイングトレードにしてもいいかなと思っている。

イベントトレードは案件は少ないが変わらず勝率はいいので続けていく。
相場環境の悪化で利益が伸びない?は今の自分ではいい訳に過ぎない。

反省点を改善していけばまだ上値を目指す余地はある!

とは言いつつ月初めは着実にとっていく。

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