ユーロ追加量的緩和示唆で指数は週明けに大台回復か?復帰後初トレードはきれいな丸焼きになる
一週間ぶりのトレードは大損失で始まった。
ECBが追加量的緩和を示唆その影響で世界の株価指数は大幅上昇。翌日の日本も大きな上昇で始まった。

上方修正・観測記事から上昇すれば売りたい銘柄があったのでこの大幅上昇は自分ではチャンスと思い。わくわくしながら寄付きを待った。

全体が強ければポジティブサプライズはさらに強くなるので下げ余地がある。テクニカル面で見ればほぼ下げを取り戻す展開。安易な売りは禁物であるが自信があったので投資金額を大きくして空売り。それとは別にテーマが続いている銘柄を買いで入る。

寄付き後売り銘柄はイメージどおり下がって、含み益となったが数分で全て踏まれ損失。買い銘柄も寄り天となりあえなく撃沈。まさに股先状態。

反省点としては寄付きの株価水準が本当に仮需が買ったものだったのか?後でみると行き過ぎた感じではなかった。全体も大幅上昇なのだからベータ分を考慮すれば売った位置は十分な高値ではなかったようだ。

やられはしたものの、後悔はない。後は金額にビビッてポジションを小さくしないだけだ。
スキルだけ磨いても利益は膨らまない。日々のトレードで金額を上げなければ、いつまでも同じステージのままだ。
ここで満足するかは自分次第だ。

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