仕掛ける前は大いに悩んでよし、仕掛後は淡々と手仕舞いの事だけを考える
仕掛ける前は大いに悩んでよし、仕掛後は淡々と手仕舞いの事だけを考える
仕掛ける前は大いに悩んでよし、仕掛後は淡々と手仕舞いの事だけを考える
毎日、翌日のデイトレ銘柄を絞る作業をしている。只、適時開示で決まったキーワードの銘柄を翌日買うか売るか決めているだけである。

新しい言葉が開示に出てこない限り、多い日でも1時間も掛からず作業は終わる。
絞り込んだ銘柄はいつもEvernoteに保存。簡単に理由とソース元をコピペしているので後から確認も可能だ。実際は調べた銘柄を翌日全てその通りには実は売買していない。

その日の相場環境や個別の板の雰囲気を読み取ってトレードしている。前日まで売りと思っていた銘柄も寄前には買っている事も頻繁にある。

自分の直感を信じてやっているので悪いとは思わない。それよりも仕掛けた後に悩む事は良くない。仕掛けるべきでなかったのか?買いでは売りではなかったのか?など仕掛けが終わった後に悩んでいたら、利食いと損切りが中途半端になる。

トレードで大事な事は仕掛前にどれだけ準備できるかであって仕掛後は淡々と手仕舞いをするだけなのだから。

実はもっと良くない事は考えた挙句行動しない事だ。あれもこれも考えては結局やらない。
これでは上達は皆無、やはりポジションを持つ事から全てが始まる。

最小単位でもいいから、とにかくやってみる事だ。

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