積み重ねたトレード履歴が最高の情報:トレードの好不調を捉えてポジション量を調節する
積み重ねたトレード履歴が最高の情報:トレードの好不調を捉えてポジション量を調節する
人の調子は日々一定ではない。良いときも悪いときもある。生活リズムを一定に保つ事で調子の良し悪しを判断できる。

トレードも同じ戦略・戦術を繰り返していれば好不調のタイミングがわかるかもしれない。
定性トレードをやっていると調子いいなと感じるタイミングがある。

客観的に判断するには新高値更新銘柄数をチェックして多いほど上値を買いにいく投資家が多い事の表れだからだ。その好不調の波を自身でチェックして、資金量を調整すれば利益が変わってくる。

自身のトレードを見つめなおした時、どんな特徴があるか知る必要がある。
自分の場合だと日ベースでの勝率が高くコストも低いが調子が悪くなるときは投資資金が高い癖に収支がいつもと変わらない日が続くようになると、収支が伸びなくなる傾向がある。

これは自分自身の規律が守れずリズムを崩す場合と相場の変調があると思っている。(大半は規律が守られていない)そんな時は資金を抑えて様子を見る。自分のやり方で簡単に利が乗るようなら通常通りに資金を戻すようにしている。

ドル高だ・原油高だ・テロだと情報を追うのも良いが読者自身がこれまで築き上げてきたトレード履歴・経験が一番の情報かもしれない。

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