イケダハヤトさんは「ブロガーで食っていけるのは国内でも数十人」と本に書かかれている。
株の世界はそもそものパイが大きい。月間50万円ならブロガーの世界よりは稼いでいる人間はいると思う。
それを何年も継続となると難しい。

イケダハヤト_1
スクールの課題図書として熟読中。とても読みやすいのはもちろんの事。
説明文は忙しい現代人でも読みたくなる表現の技術が素晴らしい。
例え話がわかりやすく、頭の中にスッと理解できる。
ブログを書く際にこの本の文章表現を使用させて頂く。

読んでいくとネタを考え文章を書く作業はトレードに共通するものがあると気づいた。

トレードが残念な人

「何が言いたいのかわからない」 = 「なぜその銘柄を選び、その価格で買い利食いをしたのかわからない。」
「抽象的すぎる」 = 「強い銘柄を買い・弱い銘柄を売る。」
「私的すぎる」 = 「俺はこの銘柄が好きなんだ。」
(本中の「文章が残念な人の10の特徴」から)

ブログは継続的に更新することで検索エンジンからのアクセスで稼ぐことになる。
株も毎日継続して相場と向き合うことで個別株の特徴。地合いを肌で感じれるようになる。
簡単に儲かる職業ではない。

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