(2000年・20003年・2005年・2009年・2012年・2014年の推移の平均パフォーマンス)
選挙と日経平均の関係はググれば検証結果まで説明されているブログを拝見する。
信用のおける人物であれば、検証結果をそのまま使ってトレードに生かせばいいと思う。
自分の場合は信用力があっても検証するようにしている。頭に叩き込むには手を動かす事が一番で資料を見て理解したつもりでもわかっていない事があるからだ。
前置きが長くなったが、衆議院解散後の日経平均の推移はグーグルに任せておいて個別銘柄の推移を検証したのでグラフを添付する。
銘柄選定は「選挙関連銘柄」でググって出たものばかりだ。2000年から上場している銘柄を中心に検証してみた。
グラフからの結果は上昇したものと下落したものと分かれている。
上昇した銘柄は時価総額が大きく、下落銘柄は時価総額が小さいものばかりだ。
下落した銘柄はもしかすると解散を発表する前から動意付いた可能性がある。
上昇銘柄は指数が上がれば当然、連動して上昇したと考えられる。
紹介した銘柄以外にも動意付きそうな銘柄はありそうだ。解散が濃厚になれば関連銘柄を買って解散翌日に手仕舞いするとおもしろいトレードが出来そうだ。
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終わり
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2016年衆議院解散で株価はどうなる?解散と株価の関係②
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