ブロックチェーン四季報記事
月曜日に四季報春が発売。昨年から年間購読契約をした。昨年は店頭に向かっても売り切れ続出だったが、今回はどうだったのだろう。

四季報の特徴は全上場銘柄の来期決算見通しを掲載している部分だろう。日経新聞が出版している日経会社情報はTOPIX500を中心とした大型銘柄しか来期予想は掲載しておらず。

小型株は会社が発表した決算予想しか掲載されていないので四季報は小型株を見るときは参考になるのではと思う。

間違ってはいけないのが、数字を過信する事だ。四季報先回り買いのような短期投資では数字のインパクトで資金が向かいやすい。が長期で投資するなら注意が必要だ。

自分で決算数字を予測しないと、いざ決算発表されたとき全く違った結果となる事があるからだ。

反対に四季報で過小評価されている企業でも調べると実はポジティブな結果になることもありえる。

投資は四季報だけ読めば儲かるわけではないので、注意が必要だ。

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