新型ETF導入のきっかけとなった、銀行が保有する株式買取について

日銀ETF買取額
新年度入りしてから下落続きの日本株、前場に下落すれば後場から日銀がETFを購入して戻すという傾向は相変わらず。

金額は小さいが新型ETFも3日連続で購入している、日銀が提唱するETFは上場していないのでJPX400を購入。

新型ETFの検証は条件が抽象的すぎるので作業が止まっている。変わりに日銀が保有している銀行から買取った上場株の詳細を調べて見ることにした。

日銀により銀行が保有する株式の買取制度

2002年に日銀は金融システムの安定化を目的に、2002年から銀行の保有株を信託銀行経由で買取りを実施した。上場株式を最大8兆円の買取額だったからかなりの金額だ。
(詳しく知りたい人はこっち、日本銀行の「株買取」政策について

只、時価買取りで当時は株価が低迷していたので2兆円程しか買取が出来なかった。
当然、時限式だったので2007年から少しずつ市場で売っていた。

けれでも、20007年はご存知の通り世界同時株安で売却を凍結する事になったのだ。
それからも期限を延ばし続けていたが、今年の4月から正式に売却を実施。

日銀の金銭の信託(信託財産株式)
株式保有額は1兆3,510億円で市場にインパクトを与えないように一年での売却上限は3000億円までとなった。残念ながら保有銘柄の詳細はわからなかった。

日銀が保有している銘柄と新しく買われる銘柄は違う、そして売却タイミングが謎だ。
日銀もなるべく高い場所で売りたい筈、決してETF買取日に売ることはないだろう。

始まったばかりで動向がまだ掴めないが実需がいることは確実なので、この情報をトレードに生かしていく。

続く

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