なぜ株式投資に限って万が一の備えを怠り退場していくのだろうか
日本人は保険を掛けるの大好きだ、人はありもしない出来事にとても敏感で恐怖を感じるので何かあった場合の為にと保険を掛ける気も分かる気がする。
そんなにも保険が好きなのに投資では保険を掛ける人は少ないのは気のせいか?金融市場はテールリスクと呼ばれる大きな変動が毎年起きる。
テロであったり、大災害であったりと対応が出来ない事もある。為替はほぼ24時間売買が出来るが土日に事件が発生すれば何も出来ないし、自身が事件に巻き込まれてしまい取引が出来ない事だってある。
そういった時の為にオプションや指数でヘッジを掛けるかレバレッジの掛け過ぎない、常にキャッシュは残すといった事が頭に浮かぶ。
途中で市場から退場する投資家はこの辺が出来ていない、金融市場は別世界だと思っているかもしれないが日常生活に親密な関係だ。
自分は自信があっても常にキャッシュを残して投資をする。万が一の暴落で拾えるチャンスを失うからだ。とても臆病だと思っているから利益の上昇率は決して高くないが、確実に利益を積むことができている。
一発当てないならどうぞ、全力で投資をすればいい。市場と長く付き合いたいならもしもの事を常に考えて投資をする事だ。
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