ノンキャンセル・ピリオド導入:次期デリバティブ売買システム稼動で何が変わるのか②


ノンキャンセル・ピリオドの導入
『制度変更はチャンス、次期デリバティブ売買システム稼動で何が変わるのか』第2弾。
第一弾記事はこちら

7月19日から「次期J-GATE」が稼動して、新しい制度が生まれる。新しく『ノンキャンセル・ピリオド』が導入される。

JPX資料によるとノンキャンセル・ピリオドは板寄せ直前(1分前)の注文訂正・取消しを受付けない制度だ。

ノンキャンセル・ピリオドは日本にはなかった制度なので、立会い前の動向が変化すると思っている。

ノンキャンセル・ピリオドを導入した背景には板寄せ時に見せ玉で他のプレイヤーを阻害する行為があるようだ。

これを導入すれば運用側のコストが増す恐れがある事は事実、1分前になると取消・訂正が出来なくなれば、なるべく寄前付近でオーダーする業者が増えることになり目で追う事が困難になってくるであろう。

但し、例外も認めて取消し・訂正が出来る事象もある。だから最悪言い逃れが出来ればいつでも取消し・訂正が行われる気がする。

チャンスがあるとすれば寄前突然のサプライズでミスプライスがつく事が想定されるが、これを取るにはやはりコロケーションのように発注スピードが命になってくるのだろう。

ルール変更で投資家の行動は変わるのでこのチャンスをものにしていく。

おわり

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