トクヤマ爆騰!時価総額に匹敵する不採算事業を売却で業績不安解消

トクヤマ、不採算事業売却で上昇。
トクヤマの完全子会社である、トクヤママレーシアを100億円で売却。
売却による特別損失は80億円を予想している。

特別損失という事は事業自体の価値がなかった事に等しい。
しかし、特別損失であればギャップアップどころかギャップダウンを考えるのが普通だと思う。

そのギャップアップの原因がIRには書かれている。トクヤママレーシアはトクヤマの業績の足を引っ張っていた。

トクヤママレーシア業績
前期の純利益は1354億円、これはトクヤマの時価総額に匹敵する金額だ。
それでも前期連結純利益は黒字なのだ。これが意味するのは今後の業績修正期待だ。

今後は赤字を垂れ流した事業がなくなるを好感した買いが入ったようだ。
気になるのは2015年にトクヤママレーシアの件で減損処理をしている。

それが織り込まれているなら、業績のサプライズはないのかもしれない。

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