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自分のトレード履歴を分析をするのは思った以上に手間のかかる作業だ。
個別銘柄の損益を日ベースで記録していたので個別銘柄、日別・月間別の平均損益や勝率を出すことができた。

自分の特徴は銘柄別の勝率平均が50%、1%勝率が落ちるたびに収益が10%下落するようだ。
個別銘柄の特徴は収益の7割が東証一部銘柄によってもたらされている。
他には貸借銘柄なのか、平均売買代金別などを調べてみたりした。

ここからがとても難しい、このデータを使って収益を伸ばす事を考えなくてはならない。自分が実際に売買しているので客観的に分析できているのかさえわからないのだ。

それでもこのデータには大きな可能性がある、だから最初に取り掛かっているのは損失の原因探しだ。

なぜ損失をしたのか?トレードしたのか?を当時のチャートとニュースを見ながら考えるようにしている。

同じ事をやっているなら、癖になっているわけだからどうにか矯正しないと前には進めない。まだまだ手探り状態が続くが可能性を信じて地道な作業を繰り返していく。

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