日経平均採用寄与度大
今日のSQは何やらチャンスだったようで、常勝トレーダー達はきっちりチャンスをものにした模様。

北朝鮮の核ミサイルやフランス大統領選挙を控えているので株式市場が軟調となっている。
まあ上記はきっかけであって、本質の部分はアメリカの動向の不透明さが原因だと思っている。

チャートだけで判断すると今は株を持っても上がるイメージがない。それでも勝つのが仕事なのでコツコツと利益を積む作業をしている。

特に新しい手法や戦略があるわけないが今後やっていくことはユニバースの選定を東証1部、新興という区切りでなく、ファンダ別に分けていこうと思っている。
というのも最近はバリュー株投資の本を眺めているとわかりきっている事だがバリュー株とグロース株とでは明らかに目指してるゴールが違っているので、株価の動きも違うような気がしてきたからだ。

TOPIXバリューとグロース
上記グラフはトピックスのバリューとグロース指数トランプ大統領誕生後のかい離は大きい。

只、いつか上がるからといって持ち続けても資金効率が悪いのでタイミングを計る必要がある。やっぱりIRが一番のカタリストなるかなと思う。

最近、個人投資家の片山さんがラジオ出演した際にもいつ動き出すのか?を意識している事を語っていた。

バリュー株が評価されるタイミングも必ずあると思うのでそんな辺りを検証して効率よく稼いでいきたいと思う。


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