数年ぶりに新札発行を発表!今後政府はキャッシュレスを促進する筈なのに新札発行するメリットは表面的な部分でメリットがあるか不明だが当然、関連株は動意づいた。
新札発表は2000年前半、大半の投資家は記憶にないと思うし自身も覚えてない。只、記録は残っているのでそれさえ確認すればやられることはないと思う。
自身が確認したことは以下の3点だ。
・関連株の確認
・業績反映の時期だ。
・新札発表時の株価動向。
関連株のかぶたんやカジノ関連で沸いた銘柄がそれにあたると予想、その中でできる限り時価総額が高く貸借銘柄の6457グローリー、6418日本金銭を選んだ。
次に業績反映の時期だ。これは有報キャッチャーで過去の有価証券を遡れば企業の見通し、受注残が残されているはず。
最後に新札発行発表後の株価動向。
時間がなければこれだけでも十分だ、たった一回の出来事で2度目は違う動きを可能性はあるが人間の心理、浅はかな部分はいつの時代も変わらないと思っているので似たチャートを描くと想像できる。業績もすぐに反映するわけでないので、ギャップアップで始まれば尚更売られる可能性が高い事がわかる。
結果は下記の通りだ。
過去通りだと受注が入るのが2年後なのでまたチャンスがあるのはうれしい限りだ。