主な損益は先物、日経レバ、三井松島、芝浦、マツキヨ、レオパ、日医工、東洋建設。
今日は個別物色の様相、前日決算発表で上昇していた銘柄の値動きはまちまちで選定次第だった。

1890東洋建設東洋建設のTOBの着地点がわからなくなってきた。950円台からロング、日立金属の反省から金額を抑えているので損失範囲内。
山内ファミリーからの書簡への回答が昨日リリースされ、もっとそうな回答な感じがした。さらに日経新聞が「予告TOB」の功罪というタイトルのコラムを掲載。東洋建設の回答後だったので勘ぐってしまう。
山内ファミリーはこのまま持ち続けるのか?それとも損切りするのか注目。その動向によって同ファンドの特色がわかるので次回同案件があれば値動きが読める可能性がある。
私は報道、企業リリース後に凸するのでコバンザメorイナゴなので高く売り抜ければ問題ないしグレイなリリースの方が思惑を呼びボラが高くなる事で収益期待が高まるので現状でもいいと思うが。既存株主と特に長期ホルダーにとって現在の状況は改善されるべきだと感じる。
既存株主が納得いく制度ができる事を望む、只私にとって投機チャンスがなくなるの悩ましい。