デイトレで利益・勝率を高める条件を僕なりに考えて見た。
最も重要なのは需給の歪みだ。歪みがないと鞘はとれない。
日足4本値できれいな陽線を考えて見よう。陽線といっても1日中上昇を続けているわけでない。
日中は上下に激しく動く銘柄もあれば、引け前に急激な買いが入り陽線となる銘柄もある。
結果、長い期間保有できる買い方が多いことで陽線となったのだ。
1時間・30分・10分・5分・1分足も同様でその期間で強い方に値段が付く。
次はどんな投資家によって需給が歪むのか考えて見た。
1. 新規の現物の買 > 新規の現物の売
2. デイトレの売 > デイトレの買
3. 前日の売の手仕舞い > 前日の買の手仕舞い
上記の事が事前にわかれば良いのだが残念ながら難しい。
しかし、間接的でも何かヒント・参照できる事象があるはずだ。
そのひとつが急騰急落だ。寄付時点で需給が歪んでいるのがわかる。
日足チャートでもわかるかもしれない。
ダラダラと下がり続けるチャートは空売りか現物売りか意識すればチャンスが見つかるかもしれない。
今日はここまで
(終わり)
需給の歪みを予測するには
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「準備」