ソシャゲで遊ぶ気は全くないが、ソシャゲ関連銘柄の事前登録を調べてみる
ソーシャルゲームの事前登録はトレードエッジになり得るのか?
ゲーム関連株はソフトが1本大ヒットするだけでテンバーガーを狙える一攫千金を狙える。

「おかげ様でユーザ登録30万人突破!」

適時開示情報レベルのニュースでないと違和感を感じるが、このアナウンスメント効果ですぐさまストップ高を演じる銘柄を数多く見てきた。

企業も決算情報だけではなく短期トレーダーを煽るようなIRを流すようになってきた。
(特に新興銘柄は)
この辺りをトレードエッジに変えたいと検証中。

まずはソシャゲのゲーム配信の流れを抑えときたい。
新作発表⇒事前登録⇒配信決定という流れだ。事前登録とは正式開始日前にメールアドレス等を登録してユーザーに事前にアプリについて情報を得られるサービスだ。
事前登録すれば先行特典としておまけがついてくる。

企業側のメリットはユーザー数の需要が把握できること。何より特典で釣られて来たユーザーにアプリを利用してもらえる可能性が高くなることだ。

日々、新作アプリが発表され、無料とはいうものの全アプリを把握する労働は避けたい。
だからまずアイコンの見た目で惹きつけるため、きわどい衣服を着た萌えキャラを前面に押し出す戦略がどのアプリにも見られる。最初は食いつきが良かったものの、それが当たり前になった今、差異を見出すには特典で気を惹く作戦に変わったと見られる。

パズドラ・初期のモンストには事前登録はなかったと思う。事前登録はここ1・2年の急拡大したセールスなのでまだトレードエッジが残っていると考えている。

アイデアはあるので後は検証するのみ、乞うご期待!

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