仕掛けより何十倍も難しい手仕舞いを実践で会得する
実践にぴったりの銘柄だがちょっとやりすぎた感がある。

これまでの実績の積み重ねで今月から損失の余力が倍増。理論上は以前より2倍の利益を稼がないと倍増した意味がない。
損失の余力が増えたことで戦略のバリエーションが膨らみ精神的な余裕が得られた。しかし、これだと成長のスピードが鈍化するのは間違いない。

高みへ目指すにはピンポイントで期待値の高い事象へアプローチしなければならい。

それとは別に資産が増えるにつれ、手仕舞いの技術が必要となってくる。以前は自分の建て玉を成行で売っても数Tickで約定できたが今後は全体の気配を読んでスライスしながら返済する技術を磨く必要がある。
これは実践で体感して掴むしかないので早速、トレードで試して見た。

結果は…裁き方が下手すぎて損失を拡大させてしまった!!

課題としては玉が小さい場合はサポートラインが割れてもすぐに裁けたが、玉が大きい場合割れると板がスカスカになるので一歩手前で損切りを行う必要がある。
注意しないといけないのはサポートラインが本当に割れる可能性があるか見極める必要がある。
割れない場合は自らが只で相手にお金を渡すようなもの。

これはトレードの中で学ぶしかない。

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