仮需をやっつけようと思っているのに、毎日コテンパにされる脊髄反射売りトレーダー
日経平均が7年ぶりの高値で終えた。アメリカの利上げ観測なのか、この二日で一気に円安へ。
個別株を見ると大型株で連日ストップ高近辺まで買われる株が散見される。只の決算だけではここまでは買われない。
やはり上値を突破する相場だとなるか!

脊髄反射して売っているのは自分なのかも知れない…?
2月から収益目指し奮闘中である。寄付きギャップアップ銘柄の逆張りをマスターすべく日々銘柄を選別して実行している。
気付いたことは時価総額もしくは流動性が確保されていない銘柄は買い戻しが出来ないケースがあるので危険、時流に乗った銘柄を売るとがっつり踏まされるという2点だ。

買い方が何も考えなしに飛びつくのを捕らえて下で投げさせるつもりが、自分が逆に踏まされているではないか!これは不味い。月前半が明日で終わってしまう。
試しだと思ってダラダラ考えなしに営業日数を削る大失態。
銘柄選定より戦略を考え直す必要がある。売りばかりでなく買いでも良い筈だ。
脊髄反射で動くとわかってあえて順張りから攻める。これは上昇相場であれば有効だ。

とにかく練習のための練習で終わらせない為に結果を残していく。
時間もチャンスは限度はある。即実行するのみ!

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