四季報CDダウンロード版四季報CDROMはヤフオク転売でコスパはいいが面倒なので最近はダウンロード版を購入している。
決算数字をデータベース化すれば不必要になるのだがまだそこまでのパワーがない。)

四季報が本日発売、どんな企業が上場しているのか調べるのに持って来いの本だ。
長期投資を謳いながらも、短期志向のコメントが満載なのが特徴だ。

小型株中心の決算トレードをやるようになったので改めて、気付かされたのは四季報バイアスに掛っているプレイヤーがかなりいる気がする。

昔から四季報の予想数字に関連するトレード手法など出回っているが、好調な相場と時価総額が小さくなるほど良くも悪くも四季報バイアスが効いていると感じられる。

自分自身は投機として業績予想を見ている、その数字を妄信してトレンドが築いているときに一定の水準で利食いしたりするからだ。流行りのテーマなどがついていればなおよい。

四季報の数字を参考にするのは悪くないが、やはり自分自身で業績予想をできれば四季報・会社予想で動く株価に惑わされず、ポジションが取れると思う。

予想数字に関して言えば、前半控えめに後半上方修正が多数を占める。最初から強気をだすと損した投資家からの苦情が多くなるからだそうだ。

株式投資は自己責任なのにこれが現実である。

追伸
9月11日郵政が売出しを発表と予定通りであったが、見事なギャップアップ!
会社にオーバナイト金額をドヤ顔で積んでもらったのに、これで信用度が一歩後退しました。

幸いにも寄りで買い戻し、この日は今月ロングのポジションの含み益を吹き飛ばす結果となりました。さらにずっとダブルインバースを買っていたがど天井で買い戻す羽目になりました。

お願いですから↓には行かないで

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